土岐頼純役の矢野聖人の神経質そうな演技もお見事でした。

戦いの場面が多めですごく良い。「西郷どん」より戦いの場面が多い。

私もシャカシャカ…の場面で『伊右衛門…』て思いました(むしろ脳内でエンドレス)。NHKのスタッフは狙ってたよね、コレ(笑)

土岐頼純が毒入りのお茶を、躊躇することなく飲んだのが、合点がいかなかった。

道三が娘婿である土岐殿を毒殺するシーンは、息子が｢凄い…｣と絶句した。余りにも鬼気迫るモックンの芝居に圧倒されたよ。

土岐 頼純 の謀殺シーン☠　初期の撮影だったということは、帰蝶 さんは エリカ さまで撮影済みだったのを、同席してる最初の部分だけ 川口 春奈 さんで撮り直したってことだよね　さて、編集点でも探して見るかな

>実人生でも破天荒な父を持つ娘の婿ですので　　草生え散らかすｗｗｗｗ　　まあ、義母の方も相当なモンだったよねｗｗｗ

昨日の「麒麟がくる」だが、本木が演じる道三を中心にストーリーが展開してたね。本木君だけど中々の存在感だったね。

すごい梟雄感出てて良かったわ。土岐頼純がアッサリ飲んだのは、自分の目で道三が茶を点てる一部始終を全て確認してたからってことか。おそらく茶の粉か茶器に毒が仕込んであったのね。

元アイドルとは、思えない。

相手を討とうとした瞬間、その相手の顔が近い身内になって…という、よくパターンだけど、大河ドラマでは珍しいかも表現かも…

悪もっくん良かった。時間忘れて見てて、いきなり『つづく』ってなって時間に気付いた(ﾟωﾟ)

そして道三の息子が救命措置をするも虚しく、その場で念仏を唱えるのであった。（そういや伊藤英明さん、何気に「えりか」が出るか出ないかで振り回されてないか）

「真田丸」の草刈正雄もそうだけど、大河は役どころに自分をどれだけ落とし込めるかが大切だ。本木雅弘はそれができる役者だと思う。川口春奈は役作りの時間がなかったせいか、存在感に独自の色がなく誰でもこなせる帰蝶だった。