結局、現象について結果から合致する計算方法を見つける、って話で、たまたま計算方法が合致したからって、後年数式が間違ってるの発見されたりする『理由解析・後付けの技術学問』だしね…。

大昔、海外の数学者の一部は、サヴァン症候群で計算能力が異様に高い人物を電卓代わりに連れ歩いていたらしい。平方根や立方根の計算も暗算でできてしまうし。

証明や概念が大事やからね。 一万超える計算なんてほとんどやらんよ。 https://mixi.at/abseebV

そういや高校の時の数学の先生はテストの時にカンニングペーパー持参しても良いって変わった人だった。正確には公式を書いた紙を持参して良いって話だけども

高校数学の時点で答えが数字だけで完結する問題って思ったよりも少ないのよ。例えば因数分解だって答えが1とか2とかには成らない訳。例外はセンター試験ね。あれはマークシートだから。

私は計算機任せのただの凡人でござい。「数学者は計算機で出来ないことを計算するんだよ」ってかっこいいなぁ

俺も似たようなもんだ。会計学は得意だが､簿記は苦手｡

暗算出来るか否かはやる習慣があるかないかじゃない 珠算をやっててその後も習慣化してるんで割と問題なくいける

ファインマンさんは暗算めっちゃ得意だったみたいだけど、物理学者と数学者じゃ人種が違うんだろうねぇ(ハタから見たら同じ「理系くん」のくくりでも)

数学学者で誰だったか忘れたけど、計算するのが嫌いだから如何に楽して答えを出せるかを考える為に数学学者になったって言ってたよ。

車作ってたら縦列駐車ができるのかという話。そりゃ挙動を理解しているから時間をかけても良いなら正しい最短の手順でできるのだろうが、それを素早くできるかは別の能力。

自然現象を見ると関数の形が思い浮かんだり、数式を見て姿をイメージできるらしいなぁ〜。

ということはかつて計算問題を電卓でやらせていた教育はあながち間違いではないし、いわゆるゆとり教育の目指すところはここだったんだろな。

算数と数学は違うということなんでしょう。会計士は加減乗除しか使わない。実生活で必要な計算と数学は別物。