飛鳥昭雄のショック・サイエンスだと戦後の混乱期に米兵が仁徳天皇陵に忍び込んで、天皇家とキリスト教の根幹に関する「とんでもない物」を見つけてしまいそれ以来警戒が厳重になったとか。

色々興味深い発見がありますように。

あと4年待て

えー？黄門様が相手の〇門を掘ってたの？それって俗に言う、あーーーーーーーーーーーーっ！だったんだ！助さん格さん！掘ってあげなさい！

｢｢大日本史｣編纂が、黄門様のライフワークだったから、古代日本の遺跡の研究調査は欠かせなかったのだね。｣

｢アカデミックな感じで言うと、石坂浩二版の黄門様かな？｣｢諸国漫遊はしてない感じね？｣｢いや、何を言ってるのか、よく分かんない。｣

上侍塚、下侍塚。徳川光圀は調査の後、松を植えて墳丘を整備し、出土した遺物は箱に入れて埋め戻したそうだ。行ったことないのでぜひ見に行きたい。

《》

ここではないが大仙陵(仁徳陵)は昔一般人が入れて、近隣の人たちが無用な草木を刈るなどメンテナンスを続けていたという。今や入れなくなって樹木の根などで古墳構造の危機だと聞いたことが。

どうして今まで放置されていたのかも知りたいなあ。

「助さん。格さん。掘り返しておやりなさい」

黄門さまは穴掘りがお好きだったのだろうか。鹿島神宮の要石にも黄門さまの穴掘り調査の話がある。

水戸藩主は一人か？ 徳川光圀は一人か？

学生の頃、講義で「日本初の考古学的発掘は、かの『水戸黄門』が行った」ってならったなあ…。