東京創元社は大好きな出版社です。 昔、推理文庫を何冊も読んだ。良心的で品があって。 今は大分変わったのかしら。原作も大事だけど翻訳で左右される事もある。

こういう「慣例」についてはどんどん暴露していくべきだと思ってる。

出版業界も悪しき慣例からそろそろ脱却する時じゃないだろうか？ 先日の原作者自殺での小学館の対応の杜撰さや作者の権利を保護する姿勢の皆無さを露呈されたばかりなのにさ。

「訳文を無断使用　原因はモラハラか」…無断使用の原因がモラハラ？イミフ。無断使用そのものがモラハラじゃないの？「訳文を無断使用 担当のモラハラも」でしょ。

翻訳者と企画者との関係性が良くないから企画を持ちかけても反対されて企画が通らないから通すこと自体をしないでやっちゃえってことなのでは。

原作のみならず翻訳にも著作権があることを知るべきだ。例えば著作権フリーの古典文学でも現代語訳されればその訳文には著作権が生じる

呪文を無断使用？爆裂魔法か？

物書き系にはこの種のトラブル（最初に報酬を決めてない等）が多い印象だなぁ

出版社の横暴を挙げたらキリがないだろうね。

翻訳物は売れるかどうか翻訳者次第。日本語が変だと原作が台無しになる。ワニ町シリーズ大好きだから和解できてよかった。

翻訳作業には報酬が支払われなくて、本が売れた時の印税を受け取る契約になってるんじゃ？！　翻訳を無料で行うとかいうのは、ミスリードさせてるような？　モラハラとかでなくて、契約違反って言わないと？

編集者が執筆をした人をないがしろにするのは良くない。

ファンタジー系なら、小説も漫画もアニメもゲームも、呪文と怪物には苦労するからねRPGに続編とシリーズが多いのも、その辺りなんだろうな

出版業とか知らないけど、本によっては最初の端書きや１章の情報量もまちまちで、本当に買う価値あるのかよく分からなかったりする。むしろ2/3くらい試し読みさせて、残りの1/3のために買いたくなる本に会いたい