映画は本当に面白かった。廃工場の地下にミカドロイドってのは突拍子もないけれど、エンタメに全振りってことなんだろう。昨今問われる原作改変の是非とも関わってくる話でもある。

ぼくらシリーズ読んでたなぁ！ 先週、娘が中学入学し朝の読書があるからって 家にあった「ぼくらの七日間戦争」を持って行ったばかりで、懐かしく思い出してたところでした。御冥福をお祈りします

最初アホな大人をやっつける痛快な話と思いつつ、何か馴れ馴れしい気持ち悪さを感じたっけな。学生運動を忘れられない著者が子供に自分の思想を転嫁する妄想話だと気付いたのは成人してからだった

映画になった「僕らの7日間戦争」が好き過ぎて原作手に取ってその続巻も何冊か読んだ。思えば映像化作品の原作小説読む様になったのはこれが切っ掛けだったなぁ。

あれシリーズだったのか。

大人を出し抜いて、欺く。あり得ない、やり過ぎなところもあるけどそこが痛快。那須先生のズッコケシリーズと共に良く読んだ。ありがとうございました。

合掌。「ぼくらの七日間戦争」は今の社会にも通ずるが、今時そのような作品を書ける（描ける）作家はいないだろう。

Ｂｅｒｒｙｚ工房の年少二人と岡井千聖がでたほたるの星の作者だなぁ〜

ムカシ、僕らの7日間戦争は読んだなあ。

90過ぎても現役だったことにも驚いたが50過ぎてデヴューしていたことにも驚いた。神様が遅咲きの分のフォローをしてくれたのだろう。安らかに。

自分はこのシリーズはちょっと苦手だった。いつでも子供が正義で、権力的な大人と戦うわけだが、自分の周りでは、子供こそが権力的で、話通じなくて、社会正義を守ってくれるのが大人だったから。

えっ・・・、もうこんなお年になられていたんですね。色々と残念です、ご冥福を心からお祈りいたします。

この人の原作の映画は観たことあるけど 著書は読んだことない。 なんか若いイメージがありました。 ご冥福お祈り申し上げます。

BB.クィーンズの歌う「僕らの7日間戦争」が好きだったなぁ。『青い夏のまぼろし、sevendays my dream。もう一度会いたいよ〜♪』って歌詞の。ご冥福をお祈りいたします