今年こそ同時刻に祈りたかったのに、またしても夢の中でした。。。万が一に備えてこそ安心して眠れるのですが何だか不十分な気がする昨今。

あれから２３年。京都に遊びに行き帰ってきた次の日の早朝だった。今でも窓枠の揺れや家の前の道路の液状化、その後の自分の行動などしっかり覚えている。 黙祷！

中学生の頃だったか、当時読んだ本の影響で人は常に戦争災害に備えなければならないと唱え、周囲の大人からは変わった子供と言われた。

今、同じ地震が来たら各部署がどう動くか。制度が整備されているのか。そういう検証をしたらいい。関東はあたかも「予知」が出来る様な前提で制度が出来てる様な印象だが実際はどうなんだろう。

「天災は忘れたころにやって来る。」ですから、忘れて油断してはいけませんね。　「きずな・支えあう心・やさしさ・思いやり」これらは日々、忘れてはいけない事ですね。　共に心します。　合掌。

もうそんなに立つんだな

小学生だったうちは京都と大阪しか知らなくて大震災のちょっと前に初めて兵庫を知りわぁ母さんの宝石箱みたいにキラキラして綺麗な街だなぁと思ってたそしたら大震災で街はぐちゃぐちゃになり悲しくなった

行きてることに感謝。

あの日は6時半ごろ起きて、7時前にテレビを付けたら、ヘリからと思われる火の海と倒壊した家屋の映像。一瞬映画なのか外国なのか分からず、他局を回しても分からず、しばらく呆然と見てたのを思い出す。

あれから23年今朝もあの時の時間に目が覚める。忘れられない記憶と共に。。。

昨夜NHKスペシャルで震災遺児のその後を追っていたが未成年の時に親を亡くす事の過酷さを痛いほど知らされた。遺児が幼いほどそれは顕著だった。彼らのこれからの人生が幸せでありますよう心から願う。

遠く離れていたのに揺れ、何気にテレビをつけたら焼け野原のような街の映像。言葉を失った。嬉々とした取材のスタッフの姿勢にブチギレそうな怒り。今だに覚えてる

鎮魂の　天も涙し　祈る朝

117か。東京人はやはり311(東京震度5)のインパクトが。我が身に何か体感しないと忘れやすい。