旧優生保護法の適応外でも昔は「面倒な子供は作るな」という風潮があった。血友病キャリアの大西巨人が子供を作った際に、知の巨人と保守論壇で云われた渡部昇一は、税金の無駄使いになると反対した

俺に恋人ができないのはどう考えても全て国が悪い!!…とかいうラノベを考えた。

今できることがあります、 養子を迎えること。

やっと、まともな判断になったね。 司法が人間の上に立って、人間を見ないで、本ばかりを見る。 「本(法律)に基づくのが司法」は正論だけどね。

もっと早ければ恵まれない子を引き取るとか出来ただろうに…。そしてクソ元気なDQNや毒親予備軍にばかり子どもがくる。なんだかなぁ…。

えっ！　とっくの昔に非科学的だと否定された旧優生保護法が、1996年まで続いていた事に驚きを隠せない。どれだけ多くの人が泣寝入りしたんだろう？

国から銭せびるのに、ガキが欲しいなら欲しいで里親とか考えなかったのか謎^ ^

「子供連れを見かけると、今でもうらやましくて、寂しくて涙がこぼれます」　→血は繋がっていなくても、施設から養子縁組をすればどうだろうか？

「ゆがんだ思想をうたった法律」と言うが、法的には合法だった。20年11月地裁判決「非人道的かつ差別的」、大阪高裁は旧法を違憲、とか、後から言っている。立法時、裁判所は判断しないのか？

非道いよね大日本帝国

「現代医学では治せる病気かもしれん。だが当時の最先端医学では原因不明の病。拡散させない最善の手段のひとつが避妊手術だった」と聞くが…

非人道的な昔の日本の酷さは北朝鮮並みだとわかる。最近まで行われてた事実。旧優性保護法は、今の中国のウイグル弾圧と同じでこれを他人事と思ってられる人権意識の低い人間が多い事に恐怖を感じる

逆に「優生保護法を廃止した事」によって生まれてしまった問題なのかも知れない。。　綺麗事ナシで、組織の存続にデメリットとなる因子は消される。人間社会は勿論、がんの切除手術等も同じ道理だ。