電子って変化がないからな。紙の厚み、紙とインクの匂い、寝ぼけて顔面に本が刺さる痛み…アナログ最高です。

辞書は紙じゃないとイヤです。ところが、普通の本もそういう気持ちになるかとおもいきや、老眼のおかげで「電子書籍は文字が大きくて見やすいのが楽だ」と思う自分に気がつく今日この頃。

英語の勉強は紙の辞書使おう。

紙のテキストやレジュメには下線や傍線引いたり書き込みしたりできるからね。学生時代私は突っ込みも入れていたな。

紙の書籍に因る読書を経験せず、始めから電子書籍に馴染んで居たら又、違った脳の使われ方に成るのかもな。

あ、確かにそう思うわ。印刷とWebの会社に勤めてるんだけど、Webってかなりいい加減な事が許される世界だしね。

オイラもそう思って十数年過ごして来ましたが、ついこの間ここで「大差ないよ」ってニュースはウソ？

森林にとっても、紙の方がエコです。光合成と二酸化炭素。紙になる前に、治水して、土壌を作り、昆虫を育てる。

なるほど！　「読む」っていうのも、目だけじゃなくて、手を使う作業を加えるのがいいのね。いや、最近手書き作業も増やすようにしてて、それも認知症予防になるかも。ｗ

人間がものを理解したり記憶したり調べたりするときに、紙のほうが良い場合も多い。辞書は最たるもの。目的の言葉だけでなく周辺用語も学習できることは重要

確かにそうかも！ネットで記事読んでもあんまり記憶しないけど新聞で読むと記憶してるからね！俺は便利でも電子書籍は使わない。あと電子辞書もあんまり好きじゃない。

わかるわかる。メールの内容も地図で場所をイメージするのもディスプレイ上で見ているよりプリントアウトされたものを見ている方が頭に入ってくる。電子書籍にはあまり興味がわかない。

えっちな事ならデジタルでもアナログでも直ぐに覚えるんやけど…(´・ω・)

やはり手に取って質感を味わいながら読み、ページをめくり、その音を聞き、かすかな匂いを嗅ぎの読書の方が現実感があって良い。　でも、電子書籍はあてがわれてる感じで、受動的、サラッと読み流すようで、面白味がない。