旅立ちの日にのエピソードは何度読んでもすごいなぁ。

やはり卒業の唄は「仰げば尊し」。それだけ先生たちの地位が下がったのね。歌詞をよく読んで内容がわかるといい歌だよ。4部合唱で歌うとよりいい。在校生が歌う「蛍の光」二贈られて校門を出る時涙が出てくるよ。

生徒が仰げば尊しを、そして先生が贈る言葉を、の流れが好きだねえ・・ほか天使にふれたよ（けいおん）、も部活やってた人はグッと来るような。

柏原芳恵の春なのに。

仰げば尊しを歌いつつ腹の中では「ろくな先公居なかったな」と毒づいていた80年代の卒業式。

天使にふれたよ！(ﾎﾞｿﾘ)

君が代

坂本真綾さんの卒業写真です。たまゆら〜なので。作品の舞台である竹原市の高校の体育館を借りて行った卒業イベントで歌って下さったときはグッときました。

別に恩のある教師も思い当たらず、今生の別れでも未練も何も湧かなかったから「仰げば尊し」は多分惰性で歌ってたな…。それよりは「卒業式の歌」の「よい日今日は」とか「君たちよ」とかのが思い出に残ってるな。

仰げば尊し

旅立ちの日に、いい歌だよね。 はぁ。高校卒業したくらいが１番楽しかった。あの頃に戻りたいなー。

松田聖子「制服」♪明日からは都会に行ってしまうあなたに〜胸がキュンとします。