人生の中で１度あるか無いかの極めて特殊な状況の中、冷静な判断が出来るかどうか？…俺なら無理だなぁ

当時の避難ルートを見ると津波の方向に向かっていたことが分かる。裏山に避難すれば助かった可能性が高かったと見るのは妥当な意見で、当時の教員の避難に対する認識と知識を疑う意見が出るのはやむをえない。

＞判決で高宮裁判長は、震災発生後、市広報車が学校周辺で津波が迫っていることを告げていたことから、「呼びかけを聞いた後では、大規模な津波の襲来は予見したと認められる」と認定。←なんで認定出来るの？

子供を預かる所は、気象庁以上の設備と知識、国交省以上の道路や河川の状態の把握、自衛隊以上の避難装備が必要という事ですね

南海トラフの時には津波の来ないと言われている位置にある幼稚園で働いてます。現場感覚からは大袈裟でも逃げないと!!と思ってるけど、上の判断から外れたことはできない。園長からは「我が子は諦めて」とまで

これでいいのか司法サマ・・・・訴訟を起こすのもワカランし、判決酷すぎる・・・・失礼ながら子供をだしにしてるとしか思えない・・・・みんな大変な思いをしたのに・・・・・

自分も遺族側だったら同様の憤りを感じるかもしれないが、こればかりは未曾有の大災害で8メートルの津波なんて誰もが予想できないだろうし本当に運が悪かったとしか言いようがない

どんなに知りたくても追及しても真実に辿り着けないことはある。真実を知るのは亡くなった子ども達と、亡くなった先生方。

来月ちょうど宮城に行く用事があるので、行けたら行ってみる。どっちの言い分が正しいのか見てくるよ。

責任を追求したいのはわかる。けどこの判決は未来を生きる人たちに大災害があった時に同じ判決を当てはめる危険性を孕んでいる。行き場がないのはわかるけども。

結局“得”をするのは 銭の亡者の 弁護士だけや 判決を下した 裁判官の脳ﾐｿを 問う

震災で子供を亡くされて、悲しいのは分かります。しかし、お金貰っても悲しみは消えない気がします。子供が可愛いなら、揺れが収まってから、駆け付けようとしなかったの？ 私なら、そうします。

相模原市の職員さんが、この判決を妥当だと評価しているが、であれば、障害者が19人も殺されず、保護を求めた中学生が自殺することも、無かったよね＞

想定外で片付けたらアカンのやろけど、何か違和感がある。でも今後の防災計画に反映されれば良いかな。と思う。