もはや｢闘争｣の時代ではないのだよ､学生諸君

｢京大の文化｣立て看板､景観条例違反指導で学生ら困惑 結局、京都市の行政は宿泊税などでカネを巻き上げることしか考えていない。対外に発信する立て看が景観を損ねているというのなら、寺院や博物館の四季折々の開催ポスターも同じじゃん(･ε･)

これは驚きました。京都市の景観条例はある意味とても厳しいんだけど、京大の立て看板を撤去されたら、京大ではなくなってしまう気がする。

門の中に、といふだけなら誰でも簡単に入れる京都大学。それだけ価値のある景観と自称するなら、大学敷地内に作っても観光客に見て貰へるよ。

景観といえば。うちの近所は布団干しちゃ駄目らしいです。景観が良くないらしいです。あ、うちはひっそり干してます。そういえば洗濯物干してるのもうちだけです。

まぁ…しかたないのかな。京都が景観にうるさいのも昔からだし。多分、観光客の増加やｵﾘﾝﾋﾟｯｸ意識してかな？もう容認できなくなったんじゃない？私はたまにしか通らないから気にしないけどｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬはしてるかな？

明大みたく建て替えちゃえば？

何故今更？？？条例が厳しくなって１０年経ってるのに？政治的に何かヤバイ内容の看板でも立てたか？

朝日の記事やから話半分で聞き流す。

大学の立て看板というと、建て替え前の明大御茶ノ水の学生運動看板を思い出す。あれ外す（≒学内に居座る活動家も外す）のが新校舎建築の大きな原動力になってたと思う。

病院の看板ですら対象ですから

大丈夫です 外観気にしたって京都人の心の景観は酷いもんだから(笑)…

教育の場で景観を損ねる理由で、表現の自由を侵害させるのはどうかと思う。

景観保護に名を借りた国から大学への干渉、圧力、いやがらせ。学問の自由と大学の自治がかかっとるので山極総長には頑張っていただきたい、この人の講演が面白いんだ。