オンリーワンを称える歌がオリコン獲る反面、マイノリティに生きる人を奇異な目で見る矛盾。

この曲よりも「夜空ノムコウニ」は名曲と思います。人の好みそれぞれですが・・・。

別にたかが歌詞でこんなこと言うのも野暮なんだが、園芸植物の歴史ってほぼイコール遺伝子操作なわけだし、日本人がおそらく一番好きであろう花は接木のクローンであるというのがなんとも皮肉で面白い　と言う事を毎回思い出す。

これよく歌詞を読むと駄目な歌だよね？ 運動会で皆で一緒にゴールしましょうってやつと同じよね。

この歌が流行り始めてから勘違いした個性を前面に押し出す人が増えた。誰しもオンリーワンではならないという勘違い、別にオンリーワンでなくても全然いい。

花屋の店先に並んだ時点である程度見た目の良いヤツを選別されてるけど、もっともっと特別なオンリーワンやね(笑)

「世界の」じゃなくて「世界に一つだけの花」じゃないですか？

オンリーワンて何？　そんな自分探しって意味ないでしょ　状況によって人は変わるから　今日の私は明日にはいない　自分の本質が不変で特別だと考えることが全ての争いの元　　プライドが傷ついたとかねｗ　実存は本質に先立つっていい言葉だ^^

この現実逃避歌また上がったのか

槇原敬之じゃなかったっけ作ったの？SMAPが歌うと軽く聴こえるよ。。

8051枚でランキング11位ってのに時代を感じでしまう。

だめだろ。こんなこと脳天気に言っているから競争力が無くなる。

花屋に並ぶ花は選ばれしものたちであり、落選し捨てられた数多の花があることを忘れるな

今日はやっと妹のところへCDを嫁に出しました。その分募金すれば？という声もあるみたいだけど、それはそれ、これはこれでいいじゃない？