常に「子供が欲しい」という親側の一方的な欲求だけが言われ、生まれて来る子供の側からの視点が欠如している。一般論と同時に、本当にその親は子供にとって好ましい親なのかの個別判断は絶対必要。

難しい問題だと思うけど、考えてみて？異父兄弟になるんだよ？遺伝子的に！知らないでその生まれた子たちが出会って結婚・出産！

いろんな考えがあると思うけど、私はここまでして…と思う。私自身出産まで流産繰り返し五回ダメなら諦めると決めていた。それまた運命だから。家は貧乏だから養子は条件で無理だけど、養子でも…それに精子提供より卵子提供のが大変(泣)

どうでもイイけれど生まれて来た子の「DNA」とか「血液型」などの問題は大丈夫なのかねぇ？。ド素人だから分らんけれど。

でも自分に似たところは一つも無いんだよね・・・

他人の卵子で妊娠しても出産した人が母となり、自分の卵子で他の人が出産すれば母とはならない。この矛盾。

これはダメ。倫理的に完全アウト。日本でも海外でもこれ系のパターンで産まれた子供達が親を訴えるケースが多発している事実を知れ。

少子化が問題の昨今、門は広くしてあげてもいいって思ってしまう。

第３者の精子での出産は星の数ぼど。少なくとも悪い意味で。

出自を知る権利とかいちいち明文化させてたらそもそも「バンク」という意味を成さなくなる。言い換えれば臓器移植のドナーをレシピエントに対して知る権利を有するのと同じになりはしないかな。

卵子にナンバリングとナンバーの開示は当然必須だと思います。骨髄提供とか適合者を探すためにも絶対に！！

どうしても子供が欲しい、産みたいって人達は幸せな幼少期だったんだなぁと想像する 物心ついた時から朝から晩まで勉強して、商社マン時代は寝ても覚めても仕事して独立してからはもっと仕事して