亡伯母も夫が戦死、幼子を抱えての満州からの引揚者だった。港で迎えた両親（わたしの祖父母）が自分の娘を見分けられないくらい容貌が変わっていた。伯母に何があったのか。誰にもわからない。戦争体験は酷ければ酷いほど、それを語らない。

取り上げる時期が遅すぎる。しかし敗戦国の立場としてはどうしようもないのも確か。戦争に負けるとはそういうことで、非武装で軍事大国にやられたい放題でも同じことになる。

終戦の日の１５日午後１１時１０分からです。

太平洋戦争末期ソ連に不可侵条約を破棄され樺太に突然侵攻された戦いの最中、真岡郵便局の女性電話交換手９人が集団自決した事件を忘れてはいけない。これはソ連軍の凌辱を防ぐ為にやむなく集団自決した出来事でも有ることも忘れてはならない。

こういった戦争体験者のお話を聞く番組をたくさん制作して後生に伝えていって欲しい。戦争体験者が皆、亡くなりいなくなってしまう日が来る前に…

こんな悲惨な出来事が世界中のあちこちで繰り返されたことだろう。悲しみの歴史を繰り返さないためにも、何としてでも国と人を護らなければならないよな。必要なのはどうしたら護れるかの方法論。歌って踊って戦争反対と絶叫することではない。

満州だけじゃないぞ。日本でも戦後一部の不逞な朝鮮人たちによる史上最悪の犯罪者集団である朝鮮進駐軍によって、略奪・殺人・強姦が行われた。女性なんか真っ昼間から数人の朝鮮人の男に囲まれて乱暴されどれだけの性被害が出たか。

戦争に負けるって事はそういう事だからね。だからこそ、万が一の時は性被害を拡大させない為にも国は強くなくてはならない。法律なんてのはあくまで目安であって圧倒的な暴力や物理的なものに関しては全くの無力だって事を覚えておかないと。

“戦争”の現実を伝えていかないと、今の日本は、戦後ではなく戦前になってしまう空気が漂う…

国でも組織でも、大事なのは教訓の蓄積を改善に活かすこと。こういう話を見て心を痛めないのは倫理の問題だが、こういう話を見ると似非愛国心を発症させながら反発し教訓の蓄積を拒むのは論理の問題。過ちを正当化するのは愛国心じゃなく反国益

何処の国も似た様な事をやってるし、日本はまだマシな方だと思うが半島の人達は執拗に責めて来るよネ。

何を今更。とっちゃ有名過ぎるぐらいですよ。むしろ当時10歳ぐらいの子なら、もう（性的な）対象だろうにと不思議に思うぐらいです