要するに「準備してなかった、なのでお前これ使って死を宣言しろ」　ってことか。

テレビでも大不評。安楽死とワンセットかな。

まず助かる人から助ける、トリアージが必要な事態での決断は大切な訳ですが自ら手を挙げられるかといえば難しいですね、しかし決断をする医師の責任、負担の軽減にも必要な事とは思えます

譲りますはどうかわからないけど、蘇生措置は望まない最大限苦痛を取り除いてください、の尊厳死協会のカードは作ったよ。何か起こったら、役に立つといいな。死に時を失いたくない。

生命保険はどうなるんだろか？それ次第やね。

最後に「選ばなければならない」彼らの苦悩は察するに余りあるが…それでも、真っ先に「高齢者に死んでもらう」という道を提示するのはちょっとなあ。

こういうのって、この先生きる権利だけの問題じゃないと思う。単に、苦しんでいる人を助けるという意味で言うと老人も若者もないでしょ？むしろ、老人の方が体力もないんだから

ワシも日頃から病院の診察を譲ってるからなぁこういう譲り合いの精神もみんな認めてほしいねんけどなぁ

カードっつうからある程度丈夫な紙を想像したんだけど、「pdfやるから勝手に印刷しろ」方式なのね。

私は高齢者に譲ります、少しでも長生きして下さい (^-^)

とうとう、医療サイドから「自殺の合法化」を要請しだしたか…まぁ、これからの世界では安楽死ビジネスは将来性の高い医療サービス分野だからねぇ。

ありえないとは思うがもしも将来こういう考え方が当たり前な社会が、賞賛をもって受け容れられるような社会が到来したとしても、そんな社会はその先長くは続かないだろうと思う。