「シャルリー・エブド襲撃事件」で懲りてねぇのか…

教師を殺したのはイスラム教過激派の男ですか？　教師はどうしてイスラム教の生徒を教室の外に出してから、残った生徒達に問題の風刺画を見せたのですか？　これでは教師自身が教育の差別をしてる。

【日本人読んで】この事件から我々日本人が何かを学ぶとすれば、移民や難民を受け入れたら、この日本でもこの事件みたいな事が起こるということでしょうね。

AFP通信に記事だと、殺害された教員は件の風刺画を見せる前に、イスラム教徒の生徒には「教室を出なさい。皆さんの気分を害したくない」と退出を促していた様ですが、何故にそれを報じない？

表現の自由ってのも無制限ではないと思う。風刺画というものは元々自国の権力者を皮肉るもので、異文化や宗教を嘲笑するものではない。だからといってこのような蛮行の免罪符とするべきではない。

もし戦前に天皇陛下の風刺画を描いたら同じ目にあうだろうな。昔「悪魔の詩」を翻訳した筑波大の教授が学内で首を切られて死んだが、死に値する侮辱か否かは民族の価値観で違うことを肝に銘じよ。

表現の自由を振りかざし、人を馬鹿にした。それに対する抗議や怒りの表現手法として斬首で報いた。表現の自由。

まあ、殺された方が一方的に悪いとは言えないね。

殺人は決して肯定できないが、侮辱することと風刺とはちがうし、表現の自由とも関係ない。この教師はどこかでカンチガイをしていたのではないか？

預言者の偶像崇拝すら許さないという宗教なのに、それを茶化すなんて。大問題だろ？

ムスリムが増えてくれば、ハラル食の邪魔をした、土葬の邪魔をした、偶像崇拝をしている、という理由でのテロも増えてくるだろう。風刺画で傷つけた、というこちら側の良識で安易に判断するのは危険

仏のメディアには『敬意』と言う概念は無く、それを垂れ流した教師は≪死刑判決≫を受け執行されたのだな。『人の嫌がることをしてはならない』と、父母に教えられないのだな。フランス人は。

あまりやり過ぎてたら戦争になるよ。第一次世界大戦も発端はそんなに言うほど大したことは無かった。戦争をするなら、オーストリアvsセルビアだけでやれば良かった。

犯人は警官に射殺されてますが、マスクに名前書かなくていいのか？