『作者がおもんないのに作品が面白いわけない』←この理屈が解らない。『作者が面白いから作品も面白い』なら尾田栄一郎は『海賊王』か？※あえてまわりくどい表現をしています

何の先入観も持たずに映画観ましたけど、予想以上に面白かったですよ〜。脇役ｷｬｽﾄのｵﾘﾗｼﾞ藤森は、抜群に滑舌と発音が良かったです。

知らないものを否定しない＞このあたりまえの事がなかなか難しい。一番やっちゃいかん科学者（自称）ですらやっちゃうもんなあ。

社会が甘く見たり、面白がったりしているうちに、オウム真理教は拡大していった。

誰かが「プペルは感動ポルノだ」という評価をしていたが、予定調和の感動ものが悪い事なんてひとつもないのでまさにその通りよな。予定通り涙を流したらいいと思う。結局自分は未だに見れてないんだけども。

テレビで見たけど、ONE PIECEのサボの幼少期とダブって見えたけど…背景とかキャラとか…。

西野は、やってみたら「あれ意外と簡単にできちゃった」くらいの考えだろう。なんだ絵本も映画も簡単じゃんか。と、いま思っているわけ。世間を舐め切ってるんだよ。こんなもの真剣に相手したらダメなの!!

言語学を学んだが、日本語は敬意を表すのに長けた言語。だから私見だが、映画や作者の好き嫌いは置いといて、先ずはひとつの作品を作り上げたその労力や情熱に敬意を表すのが、日本人としての美徳だと思う。

ここにも『知らないものを批判する』人たちが増殖中（笑）多くの人は、映画の中に出てくるジャイアン的なキャラの気持ちに共感できるんじゃないかなって思った

要は、こういうハクチを容認してまう世間が害悪なのだよ。不寛容なものまで受け入れてしまうと、どんどん中身が薄くなっていく。「一億層白痴」状態だ。

マルチ商法の『まだ捕まってない詐欺師』がどうしたって？◉‿◉

西野は嫌いだが、このプペルは内容が良かったので絵本を買った。映画は見てない