時代に関わらず、修行内容をイベント色豊かに描こうとするか否か次第では？悪役キャラの認識も、どの位昔を指してるのか判らないが古すぎでは？単なる悪ではない存在は全然珍しくもないし。

でも民明書房の解説は好き。

おおお、きたがわ翔の名前をひさしぶりに見た。コメ欄で誰も反応していないところをみると、もうすっかり忘れられた人なのかしら。。。一時代を築いた漫画家なんだけどねぇ。

ターちゃんや銀さんなどは最初からかなりの強者だったし、ナルトは割と丁重に修行シーンの描いてたが？

んー…昔の漫画も「修行の最初と最後」や「合間の修行以外の出来事」は描いても延々と努力の日々を描いたものは少ないような？

共感出来る作品というのは強い。鬼滅は敵にだって共感出来るのだから尚更。無惨様も5%くらいは共感できるw

最近は努力・友情・勝利って流行らないの？ 無駄を削ぎ落としたミニマムな能の美とか言外の言葉が理解できないのは野暮って言われたものだが…

いや努力書いとるやろ！何が急激や

女性作者らしい美しい努力の描き方だと理解してました。レギュラー三人組は随所で涙を流していて、昔の新体操のジャンプ漫画の…何だっけ…？みたいだなあとも思いましたが、嫌いじゃない。

鬼滅で努力が描かれてないんやったら、最近のラノベの転生系主人公はどう表現したらええんや？→

まぁそれが人々が漫画に夢を求める所なんだけど、努力の過程をすっ飛ばして結果だけを安易に求め、それが当たり前と思い、現実世界でそうならない事に不満を持つ人が中には居たりするんだよね。

ぬーベー『俺なんか鬼の手があるからって【最初から強いインスタントヒーロー】とか作中の生徒に言われたんだぞ！』

ジャンプ漫画の主人公ってすでに修行を終えており、殆どが実戦を経て強くなってないか？ ケンシロウは強敵の死を経て無想転生を会得するし、星矢もアイオリアとの戦いの最中、光速拳を得るし。