すごいな。ここは永遠に貫通しないだろうと思っていたのに。ただ、中央構造線が動くと一発のリスクはある。１，０００〜１０，０００年に一回位の頻度だろうが。

問題はこのあと何年使えるかだ。大町から糸魚川に抜ける街道のトンネルはずれて堀直したものもある。どれだけ強度を持たせても地殻変動には勝てないはずだ。

耐用年数どのくらい？　維持管理・修理の工法は確立してるのかしらん？？

ちゃんと維持できるのか気になるし、老朽化した時に作り直せるのかしら？(´ー｀)

トンネル技術の敗退って・・（滝汗。wikiにもなんか詳しく書かれてないけど、NATMで掘ってるみたいね。しかしいくら難工事でも鍋立山トンネル(20年以上かかった)には及ぶまい。

あの難所青崩峠に … 行ったことがあるし、ついこの前も近くの静岡側に出かけ、タクシーの運転手さんと「青崩峠まで行くと雰囲気が長野っぽくなりますね」なんて話をしたばかりだ。

まっぷるで諏訪周辺を見てるとどうしてもココが目につくんだよな〜。ともあれトンネル技術が勝ったのかな〜。100年（半月）と耐えないトンネルにはなってほしくないもんだ

武田信玄も通った青崩峠。県境が移動する綱引き合戦で有名な兵越峠。一般道路に格下げされた草木トンネル。いつか行きたい。ただ、貫通しただけで、開通の見通しは立っていないが。

維持費高そう。

これ昨日けっこう長い間トレンドに入ってたんだよね。土木工事系マニアと酷道系マニアがヤバい所って布教しまくってたお陰かな？

土木技術の躍進と共に武田魂も感じますね。

☆世界一を誇る日本の土木技術が唯一敗北を喫した地、青崩峠。 遂に･･･遂に勝ったのか？

青崩峠トンネル。なんだか名称が・・・・

酷道や土木技術の解説系動画とか記事を見て、此処が難所なのは知っていたけど、こんなに早く掘削技術が追い付いた事に驚く。日本もまだまだ頑張れるんやな（＾＾