そりゃあ徒歩がメインの江戸時代の街道をそのまま国道にしちゃった所なら当然さね…

過酷すぎるグランドスラムに敢えて突っ込む阿呆の為に、わざわざ道を直さないんだろう。死神的優しさというやつですな。

酷道ファンの間で有名なR421のコンクリートゲート区間。あれが現在はいなべ市の市道なんですよね(T_T) しかも、土砂崩落から復旧しているはずなのに、未だに通行止め・・

一時期、そんな道を走る動画にハマっていました　ギリギリ一台がやっとの道を走る感じが分かり、非常に恐ろしく感じたものです

ここに紹介されるレベルの「酷道」は走ったことがないです。私が走った中で一番酷かったのはR360天生峠区間(岐阜県飛騨古川〜白川郷)。砂利道・ガードレール無しの程度。

ただ、この温見峠はしょっちゅう通行止めになる。冬場は雪でだし、冬を超えても、よく工事をしていて使えない。たまたま通れて、車で行ったのだが、確かに怖いな。

バイクあるから、一度温見越えやりたいけど時間と予算が。あと、酷道じゃないけど静岡・長野を結ぶ152号はいつ開通するだろう。静岡県民からすれば長野は近くて遠い。

「開かずの酷道」R471・472が抜けているじゃないか！

なんどか何も考えず山奥に出かけたらそんな道に入ったな。オイルパン擦ったりエアロ擦ったりしたし、振動でヘッドライト切れた事もある。そういや、奈良の暗峠も無事に通れたけど怖かった。

425号線はあまりの酷さから「425（死に、GO！）」という愛称で一部の方々から呼ばれていると聞いた(笑) 興味はあるけど自分の場合本気で死にGOしそうだから走れないな……

行きたくない、通りたくない。寿命がただ縮むだけ。

R425はキングオブ酷道などと称されるが、数百m程度ならなんてこと無いレベルなのに、数十kmに渡って続くから疲れる。

R308は暗峠(くらがりとうげ)だな、R309行者環林道が抜けとるぞ。

R166は本来の意味の酷道区間はもう無いぞ、駒ヶ谷駅近辺は都市型酷道。さらに高田-橿原市内は旧R24を飛び飛びでR165と分け合ったためトレースすら困難、竹ノ内街道の都市型酷道もある。