自分の仕事を一生懸命やって 被災地にできる事をすればいいと思う。だから被災地に笑いを届ける事に悩むことはないと思います。

寧ろ、芸人としてどうあるべきかではなく、人としてどうするべきかが重要なんじゃないの？天災に限らず、事故だったり、病だったりで命を落とす事もある中で自分が同じ事されて嬉しいと思うか？

別にどうもあらんで良いんとちゃう？21前の被災生活では、少なくとも私は笑いなど必要としなかったし、見たいなんて１ｍｍも思わなかった。

笑いの質によるのでは。食べ物を粗末にしたり、人をバカにするような物ではなく、ホンワカ笑いとか・・・。

辛い時に笑いは不要…?いや、個人的には、全然必要だと思う。漫才に然り、ネタを見ているときは一瞬でも嫌なことも忘れると思うし、笑えば、多少は気持ちもスッキリすると思うしね。

江頭御大は別格。安っぽいこと言ったり、下手なアピールするのは三流の売名行為だからメディアに出ること自体自粛して欲しいね。

笑いより支援活動。ブログやTwitterでのコメントだけでなく、まず義援金やボランティアなど行動をとれ。お笑いショーはずっと後。

受け手次第では？悲しい時笑いがきつい人と笑いたい人がいるんだからさ。

色々なことを考えなければいけない時代になりましたね。もっとシンプルに考えるのは良く無いのかな？

今回の震災直後、隣県の福岡市で日本の心を大切にする党が、あの能天気な音頭を大音量で流しながら街宣活動してたのに凄く腹立った。あの音頭は元から嫌いだが、まずは復興支援とかそっちが先。

馬鹿か、それを言ったら仕事なんぞできるかΣ(￣ロ￣lll)

坊さんなんて、人の死を、商売にしてるけど、、、非難されないのね、、、、

表に出るのをためらうならば、新ネタ作ったりして芸を磨けば良い。

恐れず驕らずやるべき事をやるのがプロの姿と思います。笑わせようとするにしても自粛するにしても。