『客を乗せたタクシーが目的地へ向かったら、そこは津波で流された跡のさら地で、乗客もいつの間にか消えていた…』→これは「幻のヒッチハイカー」という都市伝説や怪談の類型で、系譜を辿ると馬車の時代からある

寝たきりの祖父に朝飯を持って行き食べさせた。医者が言うには半年は大丈夫。ついでに猫に餌を持って行ったら死んでた。近所の坊主にお経を上げてもらい昼に祖父にご飯を。すると祖父も大往生。猫は２０歳を越えると妖怪になるので連れていったんだと祖父の世話をしていた叔母が言ってました。

この人の話をちゃんと聞くと解るのだけれどこれらの体験談をいわゆる心霊現象と短絡して考えてはいけない。人の脳……「心」の悲しくも優しい機能が成さしめる出来事なんだよね。

不謹慎だけど、亡くした遺族からすれば、幽霊でも良いから会いたいと思う人も居るだろうよ。僕だって、病死だけど亡くした父に幽霊でも良いから、出て来てと思う。一言、親孝行全然出来なくてゴメンと謝りたい。

voice でしてたけど、ずいぶん前に、大学生が論文で取り上げてたテーマと似てる。

施設で特別に預かってた10歳の犬が、毎日ゴハン完食だったのに、ある日突然食べなくなった。体調不良かと思っていたら飼主さんの訃報が。こういうのあるんだ、と思った。

科学的証明が出来る事しか信じていなかったんだけど、父方の祖母が亡くなったと連絡があった前後に色々と有ったから、「こんな事も起きるんだな」と思うようになった。

人間の思考なんかは微弱電流のやり取りなのでどこかに書き込みや再生はできると思います、書き込まれた情報に生き残った人が個人の記憶同調することが出来れば再生ができるって事なんだと思うけど？

容姿は見えないけれど魂(心)は不変 元は生きてた人 仏さんは人の声や行いや想いをちゃんと見知ってるし 自分の願いや想いを様々なカタチで知らせてくる 理解難しい世界だが

父を感じたのは、初七日、49日、初孫が生まれた日。 最近は来てくれません。 お父さん、あなたの孫は今年6歳になりますよ。

キスカ島からの脱出を扱った司馬遼太郎氏の著作の中で、玉砕したアッツ島から歓声が聞こえたというくだりで　「私は魑魅魍魎の類は信じないが、この話だけは信じたい」　これに通じるものがありますね。

私が釜石に帰った夜ホテルで寝ていると沢山の魂が私のところに来て「あなたは誰？」と…金縛りに。みんな家族に会いたくてまだまだ探している魂がたくさんありました。震災から3年経ったある日の出来事。

おばあちゃんが危篤のとき、子供が熱を出して駆けつけれなかった。夜中、あ、、おばあちゃん、今、息を引き取ったな、、と思った数分後、兄からその知らせがあった。たまたまかな。

毎年夏に東北の被災地を巡った後に京都や伊勢神宮にいく旅をしている。初めはあまり意識していなかったがもう一回京都とか行きたがってる魂さんを連れて。たまにいたずらされます。