目も脳も万能じゃないから、見えないものを信じるというより、人の目や脳でキャッチする世界がすべてじゃないと思う。体験して初めてわかるから、信じてもらえようがもらえまいが残された人の中にだけ真実がある。

信じるよ。本は買わないけどね。信じるけどね。本は絶対に買わない。

彼岸と此岸の住人が思い残しが一緒だと思いが繋がるんだよ。ペットも同じ。彼岸の住人の思いが強ければ一方的に繋げることもできる。

クワイガン？

私は直接見てないんだけど、父が今際の際に手を上に挙げて何かを掴むと言うかすがると言うか、そういう仕草があった後、静かに息を引き取ったそうだ。誰かお迎え来てたのかな。

霊感ってものが全くないから経験したことがない。でもそれは気づいてないだけかも知れない。昨今の映像はエンターテインメントとして見るけど、こういう話は信じたい。母の時も、虫の知らせだったと思いたい。

自分が死んだらどうなるのかと考えると何もなくなるんじゃないかと思うんだけど、亡くなった大事な人のことを考えると、あちらの世界で幸せに暮らしていてほしいと思う。そう思うことで自分も救われる。

『呼び覚まされる 霊性の震災学』も読んだけど、あの状況で亡くなった方、身近な人を失った方達には科学的根拠なんてどうでもいい事。たとえ霊であっても帰りたい、帰ってきて欲しい、、、に尽きると思う。

そういう世界はあるよ。経験したらわかる。肯定せざるを得ない。信じない人は、あっちの世界に行けず、いつまでも満たされないまま漂う。つまり、成仏（便宜上表現）出来ないという事。それは不幸でしかない。★

時々、家の階段がミシミシ鳴ったりするのは、あるけど。でも、これで、残された人たちの気持ちが救われるなら、それでも、良いんだろうなぁ。

便乗ｶﾙﾄに要注意｡

幽霊って、時代場所国問わず存在する概念だよね。これは面白いよね。魑魅魍魎とは違う概念だからね。

離れた祖父が死んだと連絡あった数時間前の早朝から、ラジオが合わない周波数でサーってついてて目を覚ましてたなぁ。消し忘れただけかも知れんがw