ひどい･ｷﾂｲ･冷たい､言い方やろうけど､20年近く引きこもりって生活費はどう捻出してたん?と思ってしまう。

身内に小学生〜引きこもりで中学は殆ど行かず通信制高校を卒業して進学も就職もしなかった子がいた。地域の葬儀屋さんでアルバイトして、従業員やお客様に優しく接して貰い少しずつ変わっていった。

集金の仕事ってすごいよ。頑張る人が報われる社会であってほしいよね。

例え始まりが他人より遅くても、少しずつ才能を見付けて開花させられるといいですね。健康である限り、生涯現役で公平に働く事の出来る年齢差別の無い社会を期待したいです。【｢話しかける｣少しずつ…引きこもり20年の女性が接客】 (朝日新聞ﾃﾞｼﾞﾀﾙ - 07/22 09:01)

家事手伝いと引きこもりの境界線はどこらへんなんかなあ。結婚しないでずっと家事手伝いのままの人もいそうな気がするんだけど。

彼女のこの慎重さや、シュミレーション、自身をノートにまとめる対応、全部好きだわ(❊´︶`❊)｡۞·: 前に出ようとしてる人のあるべき姿勢！

作り笑顔も、慣れてくりゃ、自然になる。回りはじめた後は、無理せんことや。やんわりとブレーキかけるメンターが、一人いるとええんやけどな。

チョっと一歩を。そんな「前向き」な姿勢が有ればナンとかなる。焦る事は無い。味方になってくれる人は必ず居るんだから。

何事も慣れです。

よりによって大変な接客の道とはね。 小さな一歩でも大事な一歩だと思うなぁ。

自己評価が何故こんなに低くなってしまったのだろうか？たぶん、大学時代や卒業直後ならここまで卑屈にはなっていなかったのではないか？この方から可能性を奪ってきたものはあまりにも罪深い。

小中といじめにあって10代後半で家庭の事情が絡んで引きこもりになった。私も親の癌がきっかけで治療に本格的に向き合って、今働けてる。遅くなんてない、変わりたいと思えたことが大事だと思う。

(,,ﾟДﾟ) ｶﾞﾝｶﾞﾚ!