大学時代、教授の目がグレーで綺麗だなあと思ったら 「アイヌの血が流れているんですよ。」とのこと。ハンサムな先生でした。

子供の頃に読んだ漫画版の日本の歴史で知ったし、高校の修学旅行で北海道に行った時にアイヌの集落みたいな所にも行ったので、大体わかる。まあネトウヨ&ネトサポは、在日なんてデマを流しているね

私の居住地には沢山いらっしゃいます。アイヌの団体があり多少の保護と利権が動いているようですが、安倍さん始め政治家の方々に比べたら無いに等しい程度。その方々と在日とか関係ないですよ。

例えば、アイヌ認定されてる日本人が外国人と結婚したら、その外国人も認定申請してアイヌ認定されると「アイヌ人」になるらしい。偽装結婚して離婚した外国人はそのまま認定が継続して、色々とお徳

明治維新前後に北海道が蝦夷共和国だったという事実を知っている日本人は50％以下では。知っているのは函館戦争のみ。教科書ではその存在を抹殺されてますが、外国と条約も結んでいます。

文字を持たぬアイヌ語。話者はすでに１５人に、極めて深刻だと評価される。そのアイヌ語を日常的に使う人はもうほとんどいない。以前はサハリンや千島列島でも話されていたが、すでに消滅している。

僕と同じくらいの年齢やと、ナコルルが流行ったから、それ繋がりでアイヌ文化を調べてるやついたなー。いまだと…ゴールデンカムイか？(笑)

子供の頃「コタンの口笛」って映画を覧たよ。故のない差別の悲しさで涙が出たよ。

「コタンの口笛」くらいは、中学生なら読めるだろうに。