一定基準(日常生活で困らない程度)以上は絶対的必要性は無い、併し有るにこした事はなく、活かせば人生を彩る価値があり、自己の基礎能力の向上となる

興味の問題かな。知りたいことは覚えるだろうし、どうでもいいことはネット検索で間に合う。勉強は覚える力をつけるためにもやっておいたほうがいい気がする。

『演習書をみれば問題の解き方は載っているのだから、わざわざ問題演習などする必要はない』←こういう考え方もあり得る。

全く意味ないと思うけどなー、ほとんど忘れちゃったし。ブロックみたいに作っては壊し作っては壊し、構成力？か知らんが調べる力が重要であと実戦。

考えるように検索出来れば良いんだけどね。まだそんな段階じゃないから。電脳化が実用化したら人は変われるだろうか？

記憶した知識の活用方法や応用方法を考えたり教えたりするのが「教育」だと思っているが、記憶した知識がない状態だと何もできないからなぁ。

「こんなの一般常識のレベルなんだ。知らないと恥だし、会社とかで使ってもらえないぞ。」

｢記憶する｣ってね､日々の訓練が必要なモノなの｡記憶する訓練を怠って来た脳に､急に記憶せねばならない事､記憶に留め何時でも引き出せる事を強いるのは無理なの｡記憶の仕方､記憶を引き出す方法を脳に学ばせないまま大人になる自分を想像してごらん｡

試験にネット環境が？　屁理屈なヒトに通じればいいなぁ。

そのうち車が全て教えてくれながら運転できるようになるから、現在の過渡期にだけ通用する答えだね。