容疑者の責任能力は、ある。自力での歩行ができないので刑が刑減されることは、否定できない。

「怒り」と「祈り」・・・コメントの内側にはそう記されている様に個人的には思う。

この記事の中の、会社からのコメントを読んだだけで目から汗が出た。なにも解決していない。哀しみも憤りも。

死刑執行、されど再犯防止対策が難しい。

容疑者の動機と量刑がどうで有れ、結果的には死んだ者は帰らず悲愴と憎悪と僅かの憐憫が残るのみ。

中高の時彼等が作ったアニメでダメになりそうなとき幾度となく救われた、救われたのは俺だけじゃないって思ってる、だから彼は赦せない、このスタジオと亡くなり傷ついたスタッフに哀悼と慰めを込めて

裁判やろうがどんな判決が出ようが失われたものはもう二度と戻らない。後は一つでも二つでも事件について明らかになることを願うばかり。

いずれ加害者がするであろう証言は、いかに「自分こそが世界一可哀想な被害者であるか」を訴えようとする事だろう。　被害者感情なんかまったく無視して…。

入院していた間、生涯で最も人の善意や優しさに触れたんじゃないかな。自分の罪を心から悔い改めて裁判に臨むことが、被害者、遺族に対して彼にできる最善のことではないかと思う。

死刑なんて甘い独房で死ぬまで放置したら

スタッフさん供養で、京アニ作品視聴してるけど、クレジットされてるスタッフさんのことが辛い。二度とこんな事件は起きてほしくないが、テロはなくならない。無念

「法の定めるところ」。これが大事。被疑者は公権力を持った検事じゃ無いから法を歪曲させいい加減に軽く済ませぬようにシッカリとキッチリと頼むよ。

敢えて名前は挙げないが、何の罪もない事件の被害者を冒涜する書き込みをしていたクソ野郎が居ましたね