朝日新聞は一面でノモンハン戦でソ連軍は勝利(?)「世界戦の足跡」との歴史観を開陳した。スターリンを讚美し、世界赤化侵略を是認したが、日本の戦争は防共への自衛と反撃される墓穴を掘る。

「私は少し歴史を学んだ。それで知ったのだが、人間の社会には思想の潮流が二つあるんだ。生命以上の価値が存在する、という説と、生命に優るものはない、という説とだ」

戦争で多くの方々が亡くなられた、75回の終戦の日哀悼の意を。今なお戦争が無くならないのは悲しい事です。

「日本は自ら調印した降伏条件に従って」(中略)「そして合意方針にそって,天皇は国家の象徴としてとどまり,警察はその権能を維持した」(ジョン・コールマン「真珠湾コンスピラシー」成甲書房)

銃を持った強盗があなたを襲ったとする。そこに銃を持った警察官が駆け付け犯人に『銃を捨てろ』というのが普通の国。だが日本では戦後長らく『話し合いで解決しろ。警察こそ銃を捨てろ』と

あの時代、皆頭の片隅で「何かおかしい」という気持ちを抱きながら、歪な笑いを浮かべ、戦時中の日常を過ごしていた。端的に言って「狂ってた」んだと思う。

人間魚雷・回天だが　吉田俊雄海軍中佐は、終戦時マッカーサー司令部のサザーランド参謀長が「回天搭載の潜水艦が行動中かどうか」について質問され、行動中と聞くと動揺したというエピソード

【敗戦から75年】戦争経験者の言葉を否定し見下し侮蔑する呟きを公開してるユーザー達を見てると、日本にはもう一度戦争があった方が良いのだと思う。

安倍総理はこの式辞で「まだ帰還されていない外国のご遺骨の事も忘れていない」と述べられました。これも安倍総理の公約です。反戦平和を願いながら全てのご遺骨が帰還されることを願います。

だから厳戒態勢だったのかー！

平和憲法があっても米軍に戦争費用を献上する惨めな敗戦国。深い反省と不戦の誓いが犠牲者を供養するせめてもの行動だ。

「アベガー」連中のしょーもないツブヤキに呆れますわ。