こういう「お手本にならない」物を読むのは大切だと思う。ピッピ、ホッツェンプロッツ、赤毛のアン、トム・ソーヤー、いやいやえん、どれも大人っぽくから見たらとんでもないことをやらかす人物が出てくる。

「そういった教科書が担えない部分を補完するのが、絵本もそうだし、漫画や映画、ゲーム、アニメといったコンテンツ」←漫画やゲームが存在する意義と価値についての正答だと思う。

読ませたくないのであれば、初めから産むなって。

幼少時、人の言うことを素直に聞くのが大嫌いなクソガキでした。周りはだいぶ困らせただろうけど、自分で考える力はついたと思っている。素直すぎる子はこーゆーの読んだ方がいい。つまらない人間になるよりは。

子供は『汚くて悪い言葉』が大好き。例→『待っていたぞ仮面ライダー、お前はここで死ぬのだ！』手紙→『明けましておめでとう。今年こそ貴様を殺す ヨロイ元帥』

この作家さんは《もうぬげない》が好き。「やんなきゃよかった」に絵本とは思えないくらい笑かしてもらった。あのインパクトを超える物はまだない。

ヨシタケシンスケさんの絵本、うちにも何冊かあるが結構好き。子どもにフツーとは違う視点を与えてくれる気がします。これも買ってみようかなぁ。

「子供向けじゃない児童書、絵本は赦すべきじゃない」「適切な児童書を出版すべき」みたいな正論原理主義からしたら目の敵になりそうだと思うが、俺は好きです。大事なことなのでもう一回。俺は、好きです。＞

ヨシタケシンスケさんは五味太郎さんと近いものを感じる。

あつかったら ぬげばいい→もう ぬげない (ﾟ-ﾟ)

康太郎は同じ作者の『おしっこちょっぴりもれたろう』が好き

でもこの人の本、ワシゎ好き(°▽°)

ワシは子供にも読ませるかな。肩肘張らんで良いんだよ。あまりにも面白そうで買う候補に入れましたwwww

いや、どんなにへとへとでも歯はみがいて寝るべき。絶対。