死ぬ気で作った作品だから子供達はその熱を感じて毎週欠かさず観ていたのかも。私もその１人。あの頃は土曜日が来るのを心待ちにしたなぁ。本当にすごい番組でした！

でも、面白い物を作ってくれたと思ってる。現場で厳しくするのは当然の事だとも思う。今は完璧より現場の感情優先が大きいのかもしれない。

高木ブーの役割が案外重要だったりする。

あの番組はお笑いであると同時に「舞台演劇」なんよね。なのでただエキセントリックな言動をしてるだけじゃなくセット、衣装、台本、演出、音楽、そして演技力が揃って無いと作れない。

コロナだョ！全員分散

志村さんや加トちゃん曰わく念入りのリハは長さんがポンコツで覚えるのが悪いためだったらしいwww その上ガメツいらしい(笑)

3〜４年に一度のペースで市民会館に来ていた。入れた同級生はヒーロー扱い。学校でみんなで笑い、テレビの前でも家族みんなでバカ笑い。昭和世代の強さの秘密の１つかな。

今でこそ絶賛されてる当番組も、放映時期は「低俗番組」「親が見せたくないテレビ」の筆頭だったんだがな(笑)　停電の回のエピソードは、もう飽きるほど読んだので、さすがにいいや(笑)

仲本さんがテレ東の『一人キャンプで食って寝る』最終話に出てきたのを見た時には流石に時間の流れを感じたな。

正にその世代の私。子供らで観てると親が「またこんなもの観て！」と怒ったけど、無理にチャンネル変えられたことは無かったな。世論を二分する賛否両論あるモノのインパクトはデカい。

五十路（いそじ）の記者の＞あのライブを見て、育ってきたから言葉に感動できるだけだな。　今の３０代以下では、ルールそのものが違うから、大変さは伝わっても、理解できないだろう。

遠い思い出だなぁ〜。友達と一緒に加籐ちゃん＆志村の「ヒゲダンス」を小学校でやってクラスメイトを笑わせてたなぁ〜。