たぶんこのあと義経ロスがくると思う。そのくらい、すごい芝居でした。

後白河法皇のせいでっていうのもありますね。めっちゃ腹立つ。史実が実際どうなのかはわかりませんが…

義経がボーっとしてんじゃん…やっぱり、タッキーの方が偉大だったな〜

フィクションではあるけれど、メインの登場人物の細かい心の動きも描かれているのは 作家さんの腕前だと思う。 武士も天皇もふつうの人の気持ちをもって動き動かされていると思えるドラマは面白い

義時が出て行った穴から一緒に逃げて、モンゴルに渡ってジンギスカンになったところまでちゃんとやってほしかったです（笑）。

是非とも来年の平泉の藤原祭りに義経役で来て下さい。

九朗殿　やはり悲劇に　帰り来て　鎌倉攻めの　後の伏線

「悲しい話だけど、頼朝・義経をどう描くんだろう」　視聴者目線とか〇●目線とか、パラレルに見る事ができる役者さんはやっぱり上手い。

なかなか変わった義経で面白かった＾＾　特に梶原景時との関係が独特で面白い＾＾　そして最後の「三浦は計算の出来る男」って台詞は「アレの伏線か？」とニヤニヤしながら見てた＾＾

このどらまは流血残酷しーんはなかったでしょう。最後は頼朝が義経の首桶を抱きしめて泣き喚く。しーんで終わりと、言うけれども、うぇぶを見ていれば菅田義経は評判は悪かったですよう。

タッキー義経でも思ったが、この時代描くなら「後白河院の配役」ってのが凄く大事なんだなぁ…局長の後白河院が意外にも良くて何より。

義経も、実のところ燃え尽き症候群、っていう症状に陥っていたのでは?と今になって思います。

善児に殺られなくてよかったと心底思った