「好き」なら何を言っても許されるなんて思ってはいけない…「好き」なら何をしても許されるなんて思っているなら反省した方がいい…『フルーツバスケット』の至言の一つ。オタクとして、己の言動は常に省みないとなと思います。

どんなにいい人でも友達に見えても己の欲の為だけに簡単に裏切る人が居ること( ´ ▽ ` )ﾉ

こう、挫けそうになると、なんとなく「いいひと」を読み返したくなる。

モテる女は外人で金髪だと知った。（なんと美しい…これがナイルの娘、等）

何から何を学んだかはわからないけど、今まで読んだ漫画の１つでも欠けてたら今の私がなかったのは確実。それが良いことなのか悪いことなのかはわからないけど。

人間には醜い面と良い面云々は、鬼平犯科帳で学ぶのが日本人として正しいと思うの。

漫画から学んだ､人生に大事な事人生というのは漫画と同じく「起承転結」が必須。「名作」と呼ばれる作品は起承転結を大事にする。たまにある「起起結結」な変な漫画は目を引くがすぐに飽き、「迷作」と呼ばれる。迷作より、名作と呼ばれる生き方がしたい！

『その人を知りたければその人が何に対して怒りを感じるかを知れ』読んだ当時、ガツンと胸に来た言葉。今も心の中に大事に持ってる。

ハガレン の ありえないなんてありえない。 立て！立って歩け！お前には立派な足があるだろ！ とかかな？？

私は漫画で真の友情の素晴らしさを学びました………えっ、ウソっぽい！？（笑）

待っていても空から美少女は降ってこない、曲がり角で食パンくわえた女の子とぶつかったりしない、異世界に召喚されることはない、転校してもハーレムは持てない、特殊能力的な邪気眼は持てないが痛々しい邪気眼は持てる、カメハメ派は出ない・・・

女子じゃないけど「吐き気のする悪とは弱者を自分の欲望の為に踏みにじること」というセリフには全面的に賛成。

歯医者の待合室で読んだマスターキートンで人生とはを学んだ。十二国記で人間とは完璧ではない生き物であることも学んだ