終戦のエンペラーで初めて映像で観た

｢陛下の安全を保障されるまで徹底抗戦｣の軍部と｢朕の身はよい、臣民の苦しみを一刻も速く終えるのだ｣の先の陛下の争いね。

７０年前の､昨日から今日の８時位迄に起こった、事件です。１２時には大半は、自決しました、改めて、映画｢日本のいちばん長い日｣を見れば良いと思います。

日本の一番長い日って映画が取り上げられてるけど、終戦のエンペラーって映画も良かった。レンタル100円であるので是非どうぞ。

恥ずかしながら、宮城事件というものがあったことを、初めて知りました。そして、それを経験した方の言葉から、やっぱりこの世界には戦争も軍隊もいらないと思った。

岡本喜八監督の「日本のいちばん長い日」。阿南陸相の自刃のシーンは、今でも脳裏に焼き付いている。

「日本のいちばん長い日」を観てみると、つぶやきの数割は、また違った見方をしてくれるはず。終戦における天皇、内閣、大本営の立場で敗戦を認めて終戦に向かう苦悩をうまく描けてると思う。

『米内を、斬れ』 阿南陸相最後の言葉

モッ君の本気を見た。あの神々しいお姿を拝むだけでも、映画見に行く価値がある

宮城事件の陸軍将校には '徹底抗戦を主張した' という枕詞が付くんだけど本当だろうか? ムッソリーニの運命はもう知っていただろうし, 国民からのリンチを恐れて敗戦を引き伸ばしたかっただけでは?

宮城事件と安保法案は関係ないのだがｗｗ

1945年8月14日深夜〜8月15日未明、宮城内、昭和天皇が伺い知らぬ所で、こういう血も流れる事件があった事を知らない人も多いのだろう… (u_u)

これね、勉強になった。こういうことも十分あり得たんだよな…