坂本龍馬とは暗殺を恐れた海援隊メンバー数名共通の仮名で岩崎弥太郎が自らの商売を正当化するためにでっち上げた架空の人物という事を突き止めた当時産経新聞記者の司馬遼太郎がそれに乗っかって書いたのが「龍馬がゆく」だったとしたら・・・

聖徳太子もいない？んだったっけ？

「四郎がやられたか」「心配ない。奴は我々の中でも一番の小物」「それにしても人間ごときにやられるとは、天草4兄弟の面汚しめ……」

歴史なんてどうにでも変えられるみたいな話で、搾取する権力者たちの都合のいい歴史を捏造するのに必死な庶民って頭おかしいぞ。いくら自分が権力の犬奴隷で、搾取のおこぼれにあずかってるからと言ってもさ。

これは色んな説があるんだよ。大抵歴史はそうなんだけど。聖徳太子も、本当はおらず、作られた説があるよね。あれと同じような感じでね。美輪さんはエンターテインメントで言ってるから大丈夫(笑)。

幕府が首に賞金かけて関係ない子達が巻き添えを食らったんだろそこから生き延びた説がでたんだろうな(*´ω｀*)

フルタチさん、面白かった。安定の司会とくだらないものもどんどん広げる話術。好き嫌いは別にしてこの人やっぱすごいね。。。

ロック･ミュージカル「SHIROH」では天草の四郎が益田四郎時貞で、もう一人外国生まれの島原のシローと二人いたという設定でした。ラストは大泣き。

って説が出てくるってこたぁ、近い将来東方Projectの作品に幻想入りするのかな、天草四郎(笑)。

『幕府が天草四郎の首を持ってこさせたとき、背格好の似た少年の首が複数集まった』…「こちらが天草四郎のしゃれこうべにございます」「随分と小さいねこりゃ」「天草四郎おん十四歳のみぎりのしゃれこうべでございますから」的な…？

天草五郎なら、ここにいますが・・・（笑）

島原の乱の原因となった大名松倉勝家は「江戸時代の大名で唯一の斬首」に処されている… ←原城の立て篭りも結構逃げていたようで。

美輪さんって、天草四郎の生まれ変わりだったのか……知らなかった……(ﾉ_･｡) ちなみに俺の前世は黒板消しらしいです。きっと身から粉が出るくらい頑張っていたんだろうな。

放送前の打合せの時点で、調査するなり、回避策を検討するなり、そのネタそのものを没にするなり、選択肢はあったはず。他の局にネタを持っていかれないだけマシと振舞うよりも調べましょうよ。