おー！恩田陸直木賞！！なんかうれしい♪

ノーベル賞も実力があってもなかなかもらえない方もいますよね。会社の一部上場みたいなステータスなんだろうな。

直木賞はどうしていつも「受賞どき」を逃すんだろう。。。毎回、受賞者にはまったく異存はないんだけどさ、なんで「今」、「この作品」なんだろう、と思ってしまうんだよなぁ

羅生門、短い短編小説だったなあ。何がいいのかと言われると、あのおどろおどろしい印象を、文字で表現したところだな。目に浮かんでくる、そういう昔の情景がさ。

いつも思うのだけど、直木三十五のどこに賞に値する功績があるのだろか。菊池寛も罪なことをしたもんだ。えっ？まさかこんなに続くとは菊池寛も思ってなかったってか

恩田さんですか｡予想が当たりましたねぇ｡おめでとうございます……｡

「しんせかい」→倉本聰の塾の内情をばらした私小説。「蜜蜂と遠雷」→ピアノ版ドラゴンボール。しんせかいは退屈だったけど、純文学はこんなものかなぁ。蜜蜂と遠雷は天才ばっかりのピアノコンテストです。

好きな作家の恩田陸さんが直木賞を受賞した。 これは、読まなくては。。。

『蜜蜂と遠雷』 直木賞。 図書館待ちしなくて正解だったな。

恩田さん、やっとかー。伊坂さんは何か貰ってたっけ？仙台丸善で特集組んで‥え、もう無いの？じゃあ金港堂で。高山も宝文堂も無くなっちゃったしなぁ。

「山下氏は1966年1月、兵庫県神戸市生まれ」昨日、三宮ジュンクに行ったらテレビの撮影が入ってたの、これが理由か。

甘々と稲妻？

速報見たとき、本人じゃないのにガッツポーズした(笑)恩田陸さんっ！やっと…！！おめでとうございます！！

乱歩賞選考委員で今さら直木賞受賞の恩田陸は中高生なら『夜のピクニック』、オカルト好きに「常野物語」、悪夢ちゃん観たなら原案小説『夢違』。ピクニック前日譚収録の『図書室の海』もお忘れなきよう