信長、光秀だけでなく、腹黒秀吉、未来志向家康、等々、皆いい演技だったと思う。

「主人公が生きているかもしれない」で終わる大河も珍しい。最終回のフラグから天海ルートまで見積もっての終わり方。しかもその天海の兜が麒麟…

飽きたの何だの言いながら、結局みんな「ご存じ戦国物」が大好きなのね…。

昨日は珍しくリアルタイムで視聴しました。録画もしてあるから今日、もう一回見ようかと思う。最期はちょっとファンタジーだったけど、明智生存説なのかな？と。

よかったです。こんなに切ない本能寺の変は初めてで…。明智光秀にフィーチャーするとこんな感じになるんですね。お疲れ様でした。

ラストシーン、最初はちょっと物足りないな、とも思ったが、いま一度ビデオで見てみると、いいラストだったと思えてきた。あの余韻を残す終わり方でよかった。光秀が本当に生存しているかどうかは観た人それぞれの思いでよい。

顧客だけが観ての高視聴率と、より大勢の人が観ての高視聴率。この違いが顕著に出ている

そういえば一回も見なかったな、、

昔のブラウン管テレビの頃は、視聴率を送る、送信機が…個体に寄って、抜取りで、備付されていたらしいが…今の地上波は？？？（笑）

観てるけど 相当の歴史音痴な私。毎回 秀吉か家康かわからんくなる。昔から秀吉と家康間違える

コロナ禍で大変だったと思う。しかし、2023年、2024年大河ドラマは鎌倉時代前、戦国時代と戦がメインのを選ぶのか？こういうのはコロナが落ち着いてからの方が。

敦盛も大返しも伊賀越えも落武者狩りも無く。ただ光秀と信長の想いに焦点が当たられ凝縮されていた感じ。そこが良かった。最後は僧侶姿なら天海？って展開。ごめんなさい。

染谷将太「信長」、そして長谷川博己「光秀」はじめ、キャラクター一人一人の渾身の演技が際立った。コロナなど様々な急変があった分、やりきった感も感じる。

ブッダも信長も振り切ってるなぁ(*´ω｀*)