私も強迫性障害患者。確認強迫と疾病強迫。この疾患に対して無理解なつぶやきが多いが、そういう輩は一度罹患してみるといい。物凄い苦しみだぞ。

「鍵のかけ忘れなどを心配するあまり確認を繰り返す」は自分ある… 部屋を出た時にエレベーターまで行って引き返して確認したり、車を降りた後に心配になって何度もドアノブ引いて確認したり

スーパーで手袋を嵌めて買い物してた人がセルフレジで手袋を取ってタッチパネルを触ってるのを見ると、どこまでセーフでどこからがアウトなのか確かに分からない。

私の場合は、私がし損ねた行動により他人に害が及ぶのが嫌なので、確認しまくりです。確認しまくって頭をぶつけたり、逆に物事が悪化して、あー…何やってんだろと凹みます。でも、確認しまくらないと気が収まりません。

あぁ、これ自分もだわ。多少程度の差(考え方？)はあるけど。コレを他人に理解してもらうのは絶対に無理。同種の人にしか理解してもらえないから余計にキツいし、鬱になりかける。

鬱病になって死ぬなら死ぬ。死なないなら先はある。強迫性障害という現代病…人間の愚行が還ってきてるだけ。恨むなら先人や、地球に愚行をしてる人間を恨め。

自分はここまでの症状になっていませんが、過剰に反応しないよう気を付けないと・・・

うーん、内容からして単に強引かつ恣意的な書き方で、本来の意図から完全にそれている印象です。この新聞社の記事内容は、基本的に全くと言っていい程、信用していません。

電車のつり革は握れない、エスカレーターの手すりは触らない、除菌グッズを常備している、公共トイレの便座を気にするって全部当てはまるけど潔癖症でもないし生活が辛くもないけどなぁ。

強迫性障害にしろ、鬱にしろ、理解してもらおうとは思わない。一度自分がなってみないとわからないことだからね。接したくないなら無視で！

正直そういう病気があると認識はするけど理解はできてないというのが本音です。理解しろと言われても、自分が触ったものを一々目の前で除菌されてたりしたら良くは思えないものです。

夫がそれ。苦労してるの本人。人間関係に陰りが多い。深夜に鍵を何度もガチャガチャ、妻や幼子にキレイさを求めすぎ家族会議もしばしば。家族間でも嫌な気持ちになるのだから他人が『汚いもの、人』扱いされれば相手も不快は当たり前。互いの配慮は必須だと思う。｢強迫性障害｣