好き嫌いは「親の躾の問題」ではなく、「身体が受け付けない」んです。本当に。これはわかってほしい。アレルギーとはまた別の話です。だから、給食は日によっては拷問でしかなかった。

相手に嫌な思いをさせるのを指導とは言わない。嫌な思いをさせられて育つと、立場や力関係で優位に立ちさえすれば、平気で自分より弱い者に嫌な思いをさせる人間のクズになる。

そもそも、給食の時間が短かすぎる。もう10分延ばすだけでも、全然違う。たしか我が子の学校では配膳片付けまで含めて40分しかなかった。もちろん、残しても良いには反対です。

アレルギーだの、宗教上の問題だの、個別に配慮した給食なんか用意できないんだから（そもそも給食タダ食いして逃げるヤツも増加中）もう、給食の時代は終わった。各家庭で用意すべし！

子供って「食べなさい！」と叱っても無理だよね。お母さんが「美味しい！」ってニコニコして食べると一緒に食べるよね。人は笑いながら食べるんだよ。泣きながらは食べられないもんね。

そして我が息子、体が小さく食が細く好き嫌いが多く、、、担任の先生、学校嫌いにならないよう食べられる分だけ、嫌いなものは食べさせませんと。配慮がありがたかった。

無理に食べさせずに余ったら他所へ回せる仕組みの方がいい。

全量食べられないなら少量に、嫌いなら一口でも食え。残すな。食事は感謝して「いただきます」だ。私は牛乳嫌いだったから男子と混ざって早飲み大会に参加して先に片付けてたw

そもそも給食制度自体いらなくね？学食か購買か弁当にして勝手に選ばせればいいじゃん。高校だと当たり前なんだけど

めんどくせぇから給食廃止して高校みたいに購買と学食にしたら？

吾輩が小僧の頃と違って、食べ物は選り取り見取りで食べ放題、腹空かせてないのかもね…

セクハラ、パワハラなど、ハラスメントの定義は相手がそう感じたらハラスメントとなると定義されておるぞ。ちなみに体罰はパワハラの一種だから、議論の余地はない。

記事中の案件（完食指導）は、あくまでも「時間内で食べ終わらないといけない＝１０分程度しかない昼食時間で食べ終われない」「苦手な食べ物への指導が厳しすぎる」が問題なのでは？