人は印象を植え付けられると、意外と従ってしまう物なのだ。思う程意識を自由に操れない。

ピエロと見掛けなくなったドナルドがこわかった…

高設定だと思ったら急に牙を剥いて、終わってみたら低設定じゃん、て。ピエロは怖いよー。

日本ではクラウンを知らない人が多いので、すべてピエロと思われるが実は違う。ブラジルのカルナヴァルもサンバだけと思われているが、この中には広義でマルシャ（マーチ）やポルカも含む場合があり、この時にアルレッキーノやコロンビーナも登場する。

ピエロとクラウンの違いを教えてあげたら、怖がる事もなくなるんじゃない？そりゃ、白塗は怖いよ、たまたま洗顔で顔を真っ白にしたら、幼い娘も風呂場でギャン泣きしたわ。

公家はもちろん平安時代は白塗りのマロだらけだったみたいだが怖かったのか？ (´･Д･)」 歯も黒いし

ジャグラーで負け過ぎて怖いんでしょ

感情表現が大きい西洋人の分析。だとすると感情表現が乏しい日本人にも同じような恐怖を抱いているのか？

日本にも誇れる「能面」てのがあってね。「〜のような」というのはまさに表情がなく感情を読み取れないことを指すので、怖い人には本当に怖いようで。

ピエロというか…Facebookとかで『愉快な仲間達アピール』で笑顔の集合写真を毎日載せてる知人いるんだけど、集団笑顔も毎日見せられると恐い！基本、意味の無い笑顔恐怖なんですけど〜。北朝鮮並の笑顔怖すぎ〜

コロナでマスクも同じ。してる人は表情が分からんから不気味。そういうこと。だから欧米では忌避される。

チャップリンの「ライムライト」を思い出す。「小さな灯り」という短編漫画も記憶にある。恐怖のイメージは全くない。外人を見て鬼だと思った昔の日本人と同じ思考だ。恐怖を感じるのは上辺だけの人が多い。ピエロはきっと、顔で笑って心では泣いている。

前に全米失神ホラー　【テリファー2 】の1の方見た、典型的なアメリカンホラーでビックリさせる奴だ、生きた人間を股から切ったり、スプラッターっていうの　オレは稲川淳二さんの怪談話の方がいい、「ギーバタン　シャレにならんどーお前！　ユキちゃん？」

子供の頃、ピエロは怖くなかったけど、カルピスの黒人をイメージした看板を見るとマジ怖くて走って逃げたっけな〜。