介護離職ゼロ・・・ね。給料上げれば辞めないってわけでもなかろう。逆にたーっかい給料取りが昔の価値観のままで仕事してるのも困るわね。

中身を見たらアレだわ。単に目標、実現しなくてもそのために頑張りましたとポーズさえ見せておけばよいという、騙しの手口。ま、自民党の古典的手口だけど、その錯覚させて自分達を優秀に見せるってのは。

「美しい国、日本」の実現の為には、「美しい終末の在り方」というものが避けて通れなくなってきていると思う。

日本国債が格下げで、今や中国、韓国より下位。つまり日本経済が弱いってこと。60年安保闘争で危機に瀕した池田内閣のやり方に習って国民の目を「安保」から「経済」に移せば、政権の危機を乗り切れると考えているようだが無理。

消費税を減税し、老朽化したインフラ更新するために大規模な公共工事を進めれば景気は回復します。ついでに災害対策にもなり、一石二鳥です

６００兆か、出来るかもね。尤も、その間に国民の借金は２０００兆超えるんじゃないか(^_^;)

600兆が可能か？否か？それはワカラン。しかし全て悪意に取り、アホのミクスとか？で鬱憤を晴らし、悲観的な文章ばかり書く癖がある人は、お金の神様が見放して、生涯貧乏すると思う。

社会保障費削減と言っているのに、介護報酬をどうやってあげるんだろうか？ 奥の手は、介護保険の20歳からの加入だろうな。 ざっと考えても、2000万人増える。月２000円でも約４000億。 これが原資だろう。　若年層の負担増か？

政府として目標を掲げる事に異論はないので、それを実現するために一丸となって政策を練って欲しいと願うばかり。一般企業でも目標を掲げて、達成できない事もある。ただそれに向かって努力する姿勢は必要。

「机上の空論」、「打ち上げ花火」でないことを祈るばかりです。個人的には「高い経済成長」はもうないのではないかと思います。さらに介護離職ゼロは難しい。「理想」や「理念」「気持ち」だけではメシは食えない。激務です。

大風呂敷もここまで来たら「妄想」。妄想で国政を施行される国民の不幸。

常にぶちあげることはでかい。アベノミクス(その１)はどうなってんだ(笑)