歴史に名を残すのは、こういう人なのかもしれない。

羽柴で良かったと思うが…

いつだったか、この市長の特集をテレビで見たことがあります。月給25万9千円でも、いろいろ引かれて手取りはたしか15万円もありませんでした。市長だけじゃなく、この奥さんも素晴らしいと思いました。

タコ原とは大違い。

月額25万9千円。退職金はゼロ・・・今の日本じゃ、十分勝ち組。　 都職員としての当時の年収は約500万円・・・血税からこれは貰い過ぎ。都民は納得してるのかな？

29歳の都職員で年収500万って、あんまり残業はしてなさそうだな。いや、別に批判をする訳ではないがｗ

男は大義に赴き女はあとに残される。たしか三島由紀夫の小説にあった。そうやって日本の戦前の若者は大義に赴き散華した。市長の奥さんは大変だと思うが黙って後からついてくる女房も妻の鏡ではないかと。

大したもんだけど、結婚してたらこういう冒険はしない方がいいと思う。

私はかねがね「浪花節は聞くもので唄うもんじゃない」と思っています。しかし鈴木君と奥様はあって当たり前だった幸せを他人のために擲った。彼が落選することがあっても決して見捨ててくれるな。

感動ですね

熱い気持ちに感動した。若い力に期待したいですね。