線の太い落語家、というイメージ。大らかで豊かな感じ。ひと言つぶやくだけでひきつける魅力。９３歳だったのかぁ。寂しいなぁ

映画「岸和田少年愚連隊シリーズで、「野生の王国」を居間のテレビで見ながら、自分の家族に「おい、観てみい、これ、、うわー、、無茶やで、、観てみい！」ってしゃべってたシーンを思い出します。

とうとう松之助師匠もですか…さんまさんはもちろんのこと同じ門下の仁鶴師匠や鶴瓶さんは 寂しいでしょうね。さんまのまんまにチョイチョイ出てる時はお元気でオモロかったんですけどね。

今のご時世《老衰》で『往生』って、何だかスゴい幸せな気がする。師匠らしい(;_;)。

ご冥福をお祈りします

上方落語界の重鎮でありながら、全くそれを感じさせない方でした…笑福亭松之助さんが死去､93歳 明石家さんまさんの師匠。

笑点お正月特番でも何度か拝見しました…落語家の笑福亭松之助さんが死去､93歳 明石家さんまさんの師匠…さんまさん、ショックやろなぁ…(T-T)

実は松之助さんは礼儀作法に非常に厳しいお方で、米朝さんが案外ざっくばらんな性格だったりするそうです！！意外ですね！！御冥福をお祈りします。

偶然だな。さっき落語の話になって、最高齢落語家は大阪では松之助師匠、東京では米丸師匠という話をしてたんだけど…。

若い頃、甲子園口の駅の近くでよくお見かけしました。新喜劇に出るときはハンガーに掛けた衣装を肩からかけて颯爽と歩いてらっしゃいました。冥福をお祈りします。

（・ω・）

弟子の明石家さんまのタレント性を見抜き、人気者にしたのは大したものです。

水泳が趣味の“起きっぱなし老人”。上方落語協会の会員ではありませんでしたが、晩年協会の会誌にも登場されて、辛口の意見を述べられてたのを思い出します。