これが貼ってあったら思わず立ち止まって見ちゃうかもしれない。素通りされるようなあたりさわりのないポスターでいいのだろうか

政権べったり吉本。タレント達が嬉しそうに野党をけなす理由がよくわかる。

なんで批判されるのかよくわからん。｢泥棒が入れないように夜は戸締まりしようね｣って注意喚起に対して｢泥棒が入るだなんて不安を煽るな！｣｢泥棒に入られた人に失礼！｣って言ってるみたい。

自分に余力があって意思表示ができるうちに、終末期の治療方針や家族に伝えておきたいこと、しておきたいことの意向はちゃんと表明しておきましょうという話でしょ？ちゃんと伝わるけどな。

自分は死なないって思ってる人が文句いってるんかな。たいていの人が何も考えないで残された者が困ってるのをよく聞きます。

残りの人生いかに生きるか、終活準備

やはりもうひとつコメントを。このポスターを肯定的に捉え、見直せという意見に対し非難する声をあげる方々は、実際に愛する人が目の前で人生の幕を閉じるのに立ち会ったことはあるのか。

これは良いんじゃないかな。逆にこれを批判している人のほうが自分が死ぬことを考えたこともない人だと思う。まあ、上から目線の人って、なんでも叩くことで自尊心を紋属させる傾向が強いからね

小藪のポスターはともかく、決められるもんなら早めに決めた方がいい。認知症になって判断つかなくなってからでは遅すぎるから。

不謹慎厨発狂（笑）なんか有った時のために事前に打ち合わせしとけって事だろ？問題あるのかね？

不安を煽るためのポスターでしょこれ。こうならない為にって。

死をタブー視する風潮そろそろ終わりにしませんか。うちの母は生前子供全員に手紙を書いて見事な尊厳死を選んで亡くなりました。大事なのは遺族よりも死ぬ本人の意思と言う事を忘れてはいけない。

人は死ぬ。いつどうやっては選べない。だから「話題にすることをタブーにしない」のが大事。いざ選択する時「わからない」では、済まないんだぞ。