人を生かすのも育てるのも、そして殺すのも、人の口から発せられる言葉なんだよ。でも何でもかんでも「ヤバイ」で済ますようなボキャ貧の言葉には殺す能力しかないかもだけど

だけど「子供を助ける言葉」を、親の自分は持っていなかったと・・・。いじめっ子を擁護する心算はサラサラ無いが、自戒の態度が見えない親の姿も辟易とする。

イジメの時の言葉って、組織の正義だったりするからね。文部省の出す「正解」に歯向かうイジメられっ子を守ることが、あなた達には出来るかな？

「二位じゃだめなのか」というおばはんの追及に国民が喝采したが。。。

少数ですが、普通の会話をいじめと受け取る様な逆の人の場合はどうすれば良いのだろうか？と思う。

同じ言葉をかけられても、な〜んにも感じない鈍感な人もいる。心臓を突き刺されたかと思うくらい傷つく人もいる。前者にどんなに言葉をつくしたって、決して伝わらない。

確かに言葉は凶器になる。私も昔男の子達にからかわれて学校嫌になった事がある。でも我が家はいじめる側だけでなくいじめられる側にも問題がある。だからと私に強くなれと柔道を教えたよ。

とんでもない凶器だよね。サラッと言った悪気のない言葉でさえ、相手にとっては、凶器になってるかもしれない。心のダメージとか見えれば良いのにね。

虐める側の者の家庭環境、その親の態度こそ元凶。血の繋がりの無い文科省や学校職員が躾教育なんぞ出来っこ無いしそもそもこのクズ共は聞く耳を持たないだろう。クズからはクズが生れるんだよ

確かにザラキは人を殺す

まったくそのとおりで異論は無い。一方で教育者側へのプレッシャーは更に強まり、真摯に向き合う先生方の心労も懸念する。昨今、鬱で病んでる先生方も多いと聞く。暴力とまでは言えないが、彼らにも言葉の圧力が在るのだろう。事は簡単ではない。

私は親に守られなかった。いじめられたと言ったらやり返せと言われ相談しなさいと言ったから言ったら言い返さないお前が悪い

子供は未成熟ゆえに残酷ないきものだと思う。『聲の形』にそこらへんがうまく描かれていて、としごろのこが抱える 闇、危うさみたいなものをひしひしと感じた。

＞言葉で人は殺せる。言葉の暴力は絶対にいけないことだ　　マスコミはどう思ってるのだろうか？