ポリコレ教のせいで世界中に言葉狩り（キャラクター狩りやシナリオ狩りも）が溢れてるな。この分だとキューティハニーの主題歌が放送禁止になるのもそう遠い日じゃないんじゃないか？（笑）

ファット・ボトムド・ガールズにとって自分の魅力を前向きに捉えられる歌詞だと思うんだけどね。子供向きの歌詞ではないけど。

日本盤のLPレコードにも裸で自転車に跨った女性のポスターが入っていましたね。多感な時期でしたが、それを見てあまりいやらしい気持ちにはならなかったです。つまらない話題ですねえ…

日本なら「キューティーハニー」の主題歌も御法度になるのか…「お尻の小さな女の子」「プクッとボインの女の子」の歌詞有るし？→「嘆きのボイン」なんて歌名も有るし（苦笑）

此の手の歌詞、愚生が思い出すのは｢魔女っ子メグちゃん｣や｢キューティーハニー｣が有るが、此れから先は歌い難くなるのか?

確かに言論の自由は差別用語やヘイトスピーチは違う。昭和のダッコちゃんも黒人への配慮で黒以外のカラーになったけどそしたらキューピーちゃんなども白人への配慮が必要になるのではと思うけど。

『子供用オーディオプラットフォーム・Yotoに同アルバムを入れるにあたって』削除されただけだから大人向け一般の部では残ってるでしょ。Yotoを聴いて育った子は大人になって宝物を見つけるだけよ。何故皆そんなに騒ぐの？

何だかウンザリする。

あのコのスカートの中（キャ〜）

好ましくない表現をどんどん社会から排除していくと、次世代の子供達は物事を判断する材料を失うと思うけどね。雑多な文化の中から個性は醸成されていくものだし倫理はそこから発生する。何でも排除する社会は息苦しいよね

だから、体制側の忖度ロックになっていく訳やねビジネスを追求すると。ですよね？DJ SODAさん「そーだソーダ」

ロックでこれをやったらかなりの曲が削られそう。天国への階段とかもロバート・プラント自身が「今の時代なら発表できなかった」と言ってるよね。

「子供用オーディオプラットフォーム・Yotoに同アルバムを入れるにあたって、同曲を含めない決断を下したという。」←子供用？解らん、、、クイーン、、、子供用。。。。

当時LPを買うと全裸の女性の集団が自転車で自転車競技場を走っているモノクロのポスターがついていて部屋に張っていたら母親に捨てられたナァ。ブライアンらしい明るい名曲。この曲がダメなら、もうダメじゃない、人間は。