旧ドイツ軍のマウス戦車の方がちょっと重い

陸上戦艦構想、多砲塔…戦間期の概念モデル。T-34どころかノモンハン前の努力目標、というか「夢」を現代視点でタコ殴りにするのは可哀想だからやめてあげて。＞

嗚呼、そそりますわ(笑)→

動かしたらすぐに壊れること間違いなし。

日本軍｢幻の150ﾄﾝ戦車｣設計図発見(朝日ﾃﾞｼﾞﾀﾙ10/23 09:39)この戦車が出来ていたとしても前線に運ぶ手段がなかった。制空権を喪ったことで軍事的敗戦が決まった。紫電改や秋水などの戦闘機増産や対潜能力や空母などを失なわなければ東亜解放の大義を誇れた！

42年て大戦末期だったっけ…？　みんなのつぶやきを見ていて、ふと思った。

ファインモールドさん。1/72もいいですが、これが売れたら次は、1/35に起こして出しましょうよ！ （オイオイヾ(^^ヘ)）

マウスは何だかんだといってもデカイ砲を積むって目的が見てわかるけど、これは一体何なんだ？和風多砲塔？鋼鉄仏壇？欧州なら開戦前のレベルだ。もういいけど

じっさいコレどうやって運用するつもりだったんだろう。

このプラモ、何か「買い」だわなぁ〜。

技術的なノウハウを得る為の試作でしょうね。35トン級の五式戦車ですら実戦化出来ていないのに、本気で使う気は無かったでしょう。しかも時代遅れの多砲塔戦車だし。

ファインモールドの社長が図面を入手！当然模型発売へ向けての一大プロジェクトが進行していることでしょう。

戦艦大和、伊400シリーズ(潜水空母)、零戦、局地戦闘機 震電、と日本海軍が関り開発された兵器は、どれも大胆だが魅力的だった。でも、陸軍が関わった兵器は無謀としか表現できないものですね(^_^;)

これ、どこで使うつもりだったんだろう。。。