蔵書の内希少な学術本などは京大に寄贈済み。残った文庫本など1万冊が京都市に寄贈、図書館蔵書と重複が多くて目録保存で良しとしたもの。古書と言うより紙屑レベルで施設たらい回しされていたのかもだ。

ああ、もったいない。焚書坑儒じゃないけれど。

司書は癌ではないか。寄贈本１万冊を無断廃棄＝故桑原武夫氏の蔵書—京都市 (時事通信社 - 04月27日 15:01)

この人は置き場所の確保や他への移管などの手続きが面倒だったのか。自腹を切らないから物は簡単に処分する役人の価値観そのままの行動。役人の適性は有りそうだが副館長としての適性は無かったのだろう

これは、いかんよな。どこかに「この本が欲しい」「この本が必要」な人もいるだろうし。せめてデータ化してから処分するとかにしないと。

貴重本なのはわかるが奥にしまいこみすぎるのが問題。いつも思う。この手の話しで。 もっと色々な人目に触れるところへ出して欲しい。

都心の大学では１冊の本を置くスペースのコストは2000円くらいだそうだ。しかし寄贈を受け取った時点で管理コストの覚悟はしなければならない。一時的にダンボール詰めで廃校に保管でも良かったのでは？

この人だけで勝手にゴミ箱に捨てたような書き方だけど、こっち（京都）で流れてたニュースでは改築で一旦別の図書館へ移したが　その図書館から手狭で図書を処分したいと言ってきたので許可をした・・と。

一見(いちげん)本はお断り 京都市

市の財物を勝手に処分して「市が遺族への謝罪」する程度でいいのなら、横流しとかやりたい放題だろ　ちゃんと寄贈本とそれを処分するのにかかった費用全部賠償させなきゃ

せめて一般書籍をスキャンして電子化してたらスペース空くのに

寄贈本1万冊を無断廃棄=故桑原武夫氏の蔵書 文化や学術等は、世間一般的な尺度ではかるモノじゃないと思う。しかも廃棄って…意識低すぎ？

豚に真珠。図書館が豚でどうするのよ(_・ω・)_ﾊﾞｧﾝ…どれだけ価値があるか分かってないのか、旬でなくなった複数冊貸出用に入れてある直木賞の本とかじゃないんだぞ？

寄贈って一番面倒なんよね