『ひったくり防止に、紐をつけられる財布があれば、購入したいと思います』と、販売しているときに、お願いしたことがあります。

いらね。

先月の全国矯正展で、函館刑務所のコーナーは大人気でした。私は○獄のショルダーバッグと千葉刑務所のマスコットキャラクターのメモ帳を購入。

刑務作業を「穴掘って埋める」「ドラム缶を押す」みたいなのだと思ってる人がいるっぽい？ …鬼平犯科帳読んで？

どこかの酒造会社と間違えそう

ブルースティックは使い勝手良かった。ユニフォームの泥汚れはこれで解消できた

佐世保の剣道衣と袴を愛用している。

コレを作りたくて、わざわざ遠方からやってくる受刑者も少なくないとか…。なーんてのは嫌だ。

「犯罪者」が手がけたものを買う心理がわかりません(意見には個人差があります)。

矯正展へ行った時、品数が多いのは気になった。色々買ったけど、刑務品のブランド化はしない方が良いと思う。

正直、刑事司法の他の分野と比べて行刑はなかなか外部に見えないし、その分、専門的知見や技術の発展から取り残されがちではないかと懸念。刑務作業の内容の見直しとかいろいろ試行錯誤してほしいと思う。

農畜産業品はどうよ？新鮮野菜とか。

うーん。刑務所をブランド化するのはどうなんだろうね。それは違うと思うわ。「実はこれ刑務所で作られたんです。」のほうがずっとかっこいい気がしますけどね。