台風をワルプルギスの夜に例えられたこの１９号。たしかに台風には誰も勝ててない。良くてイーブン。逃げて生き残って最小限の被害でイーブン感覚。未来では台風を打ち消したり

多摩川にかかる日野橋も橋げたのひとつが沈下して通行止めに。両方行き来して仕事してる人には大打撃だな…と一瞬思ったが、すぐ傍に立日橋があるのでひとまず安心か。

こんなに川に近い家なのに、避難勧告・避難命令も出てた筈なのに何故避難しなかったのか不思議…。全員が全員避難出来ない事情があったとも思えないんだが

茨城県の久慈川、那珂川も氾濫してます。山の中の我が家は大丈夫でしたが床下浸水した所もあります。いつもの如く茨城はあまり話題になりませんが(^_^;)、私の市も今断水中です。

台風15号と19号から何を学び、未来につなげるか？

多くの人は他人事と思っているだろうが、これで保険会社の屋台が傾き、損害保険料が値上がること確実。こう天災が続くと保険に入ることも出来ない国になってしまう。

来週東京都内に出張予定なんだけど、行けるんだろうか。

氾濫だけではなく、冠水も非常に多くて、孤立や行く手を阻んでいる場所も多い。それでもひとつずつ復旧に進んでいくしかない。

今後の台風は、ずっとこんな感じなんだろうか。仕事を廃業に追い込まれた人も多数いるし、繰り返されたら滅亡の道だ。