ヘッドホンのプラグは19世紀から変わっていない。それにどれだけデジタル化しても音波というアナログに変換しないと結局人間がきくことはできないのさ。

光学円盤は錆びる

クラシックの迷宮で今正に流れる最初期の録音アナログの四季

クラシックギターのバッハのアルバム良いのがあるんだ？プレーャーにレコもないが

レコードのみならず、アナログはいい

腕時計なら、アナログがイイ！

問題はプレーヤーだろ？DDのターンテーブルに楕円針、最低1.5W×2のアンプ、出力インピーダンス値の低いスピーカー、伝導率の高い配線ジャックw 揃うかね？ 無いならCDでイイw

レコードは、針の状態や回転の状態で毎回音質が変わるから、同じ曲でも毎回違った音色が楽しめる。その不便さを楽しむのが「味」なんだろうね。

縦型のプレーヤーだからＡ・Ｂ面をオートリバースしてくれる。邪道中の邪道だけど便利。今でもレーザーレコードプレーヤーが欲しいけど一歩が踏み出せない。

簡単に言えばデジタルでは本物が聴けないし、デジタルでは響かない部分を手軽に経験出来るって言うのが魅力なんだろうな。とはいえ、その本物を知らない人が今や大勢だしな。

欲しい盤はバブル後の失われた20年で収集家のコレクションが解体されて市場に出回ったが、今はもうそれもほとんどがあるべき場所に収まった。ここ数年ほとんど買ってないな。

今もちゃんとレコードプレイヤーと何枚かのレコードは持ったいる。あの針を落とす瞬間がたまらない

２年ぐらい前に米国のレコードコレクターのお爺ちゃんのドキュメンタリー映画を見ましたが、良い作品は５０〜６０年代に多いと言っていました。

プレイヤーはあるけど、アンプやスピーカーがない。